来る7月16日(土)、本円寺本堂において、馬頭琴の奏者『美炎 miho』さんのコンサートが開催されます。
『美炎 miho』さんの奏でる馬頭琴の音色は、とても繊細で清らかでいて、そしてモンゴルの大地の優しさ、強さ、様々な自然を想像させてくれます。
日本はもとより海外でも活躍されておりますが、今回は忙しいスケジュールの中、本円寺本堂でのコンサートを快く引き受けてくださいました。

住職も実際に美炎さんのコンサートに行って、その音色を目の当たりにしておりますが、目を閉じて聞いているとまるでモンゴルの大草原の中で、
馬にまたがって揺られているような、風や日差しの柔らかさが感じられるような感覚におちいりました。
もう一月前の事ですが、今でも頭の中で馬頭琴の音色と共に、その時感じた事をありのままに思い出すことが出来ます。

この度のコンサートは、『NPO法人うたともクラブ』さんからのご縁を頂いて、初めて実現する企画です。

当日は私の法話、うたともクラブのみなさんと、参加者の皆さんによるうたとも熱唱劇場(みんなで歌を歌います)、
そして美炎mihoさんのコンサートという順で有意義な時間を過ごすことが出来ます。

時間は午後1時半から4時半と、少し長めですが、住職の法話は除いても美炎mihoさんのコンサートだけは聞き逃さないで下さいね！
本当にみなさんに聞いてもらいたい音色です。

お申し込みは、うたともクラブさんへ直接お願い致します。
http://utatomo.com/