朗読会　結・ユイのご報告

こんにちは、寒暖の差がありすぎて、風をひいている人も多いようです。
夏カゼは治りにくいですから気をつけましょうね。
こちらは慈悲の心と人の縁を、千葉県 千葉市から伝え広めるお寺 日蓮宗 本円寺 住職 草切榮隆のブログです。

今月6日、集合時間14：00を目指してだんだんと人が集まってきます。
玄関から入られる方の顔は、一様に笑顔。
それも、安らぎを人に与える深い笑顔です。
こちらも自然に笑顔になります。

朗読会に来るのがとても楽しみなのか、それとも今月も元気な身体でお寺に来る事が出来た事への安堵の気持ちなのか。
人によって理由は違うでしょうけど、みんなほとけ様のようなとても素晴らしい笑顔です。

この笑顔を見る事が出来る私は、とても幸せ者だといつも思います。

本日の朗読のタイトルは、
『耳なし芳一』
『千葉の名前の由来』
『ざしきぼっこ』
『三星』
の４作品です。

私は7月盆で身動きが取れなかったために、残念ながら1つのお話しも聞くことがかないませんでした。
とても残念でしたが、朗読が全て終わって本堂から降りてくる方たちの笑顔を見、その笑顔だけでも満足できました。
とても、とても、有り難いものです。

次回の朗読会　結・ユイは8月3日

心の安らぎを求めている方、心が疲れてしまってどうしようもない方、
是非本円寺にいらしてくださいね。

少し話がずれますが、本円寺の本堂で位牌を預かっている永代供養のほとけ様達は幸せだなーといつも思います。
毎日お経を聞くことが出来て、お線香やお供え物もたくさんあがって、そして、色々なイベントを通してたくさんの笑顔を見られるから。
この世に身体があっても、身体が無くても、本円寺ならいつまでも笑顔でいられますよ！

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